JKOPAYの特徴

JKOPAYのロゴ

JKOPAYのユーザー数は、約600万人(2023年7月時点)です。月あたり200万人(2018年時点)ものアクティブユーザーを抱えており、台湾のキャッシュレス業界をリードするサービスといえます。
また、その決済数も月当たり32億ドル(2018年時点)と高い頻度で利用され、現在も15~20%の経済的成長を遂げています。

JKOPAYをお店に導入するメリット

1) 台湾インバウンド客の集客効果

JKOPAYは、台湾インバウンド客の方にとって使い慣れた決済方法なので、台湾旅行客が安心してお店に入ることができます。
JKOPAYを運営する「街口電子支付股份有限公司」では、台湾の外でJKOPAYを利用できるよう積極的に動いているため、将来的に日本国内での利用可能店舗が増え、訪日台湾旅行客が日本に訪れる機会が増えることが考えられます。

2) テーブルオーダーやキオスク端末を合わせて導入することで言葉の壁をあまり感じることなくスムーズな決済を可能に

台湾インバウンド客がいつも使っているJKOPAYをお店で活用すれば、言葉が通じなくても手間をかけずに決済をすることができます。
スタッフの語学力に頼らずに済みます。

JKOPAYが人気の理由

1) 公共料金の支払い

JKOPAYは、駐車券、水道代、電気代、授業料、病院代といった公共料金やサービス料を端末から簡単に支払うことができます。

2) 個人間送金

現金であれば細かいお金が足りなかったり、お金を数えることが負担になったりすることがありますが、JKOPAYによる個人間送金であれば、QRコードを利用して簡単に家族や友人に特定の金額を送ることができます。

店頭でのJKOPAY決済の使い方

台湾インバウンド客がスマートフォンなどの端末に支払い用のQRコードを表示し、それを加盟店スタッフがカメラ付きタブレットやレジの決済端末でスキャンすることで決済する方式(CPM)です。

※提供はCPM(消費者提示型)から開始いたします。MPM(店舗掲示型)は後日開始予定です。

消費者提示型JKOPAYペイ決済フローチャート

店頭で、店舗スタッフがスキャンして「指定金額」を支払う方式

JKOPAYの概要

JKOPAYのシステム接続・導入方法

当社が提供する店頭向けキャッシュレス決済アプリ「UnivaPay StoreApp」は、JKOPAYをサポートしており、店頭の専用端末またはスマートフォン・タブレットから利用できます。
※UnivaPay StoreAppは、金額を打ち込みバーコードまたはQRをスキャンするだけで、モバイルペイメントアプリの銘柄を自動判別し、それぞれの運営元システムに決済リクエストを送ることができるアプリサービスです。

UnivaPay StoreAppについてさらに詳しくはこちら 

JKOPAYのセキュリティ

JKOPAYのアプリ上に表示されるQR・バーコードはワンタイムのもので、一定時間で無効になります。

JKOPAYの導入費用と支払サイクル

JKOPAYは以下の料金でご利用いただけます。


初期費用:なし
月額費用:なし
決済手数料:ASK

トランザクション処理料:なし
支払サイクル:
・月末締め、翌月末払い
・月末締め、翌月15日払い
・2回払い(1日~15日締め、当月末払い / 16日~末日締め、翌月15日払い)

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