ヨーロッパ/北米/オセアニアの越境EC・インバウンド市場

ヨーロッパ/北米/オセアニアの訪日インバウンド事情

10万人以上の国をまとめています。(千人以下は四捨五入)

  1. アメリカ合衆国
  2. 2023年1~7月の訪日インバウンド客数:117万人(2019年比13.5%) 第3位
  3. オーストラリア
  4. 2023年1~7月の訪日インバウンド客数:31万人(2019年比-14.2% 第9位
  5. カナダ
  6. 2023年1~7月の訪日インバウンド客数:22万人(2019年比4.2%) 第12位
  7. イギリス
  8. 2023年1~7月の訪日インバウンド客数:17万人(2019年比-17.5%) 第14位
  9. フランス
  10. 2023年1~7月の訪日インバウンド客数:15万人(2019年比-21.4%) 第15位
  11. ドイツ
  12. 2023年1~7月の訪日インバウンド客数:13万人(2019年比-8.2%) 第16位

各国共通の特徴として、平均宿泊日数が10日以上という特徴があります。

これは、地理的に離れている・長期休暇の取得事情が日本とは異なるといった事情から、一度の旅行で長期滞在することが多いと推察できます。

ヨーロッパ/北米/オセアニアで人気のSNS

ヨーロッパ/北米エリアでは、共通してFacebook、Instagram、YouTubeが広く利用されています。近年では若者中心にTikTokも人気です。

訪日インバウンド客数の多い北米では、アメリカ発のSNSであるX(旧Twitter)が活用されています。
また、ヨーロッパではメッセンジャーアプリのWhatsAppが多く使われています。

ヨーロッパ/北米のお客様向けに商品やサービスの情報を発信するときは、これらのSNSを活用することが有効だと言えます。

ヨーロッパ/北米で人気のキャッシュレス決済

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